Laravel 10でのCommandクラスの変更

Laravel 10 ではCommnadクラスを生成したときのコードにコンストラクタが記述されなくなりました。

代わりに handle関数にパラメータを追加すると、そこにDIしてくれるようになったみたいです。

多分コンストラクタに重い処理を書けなくするためじゃないかと思います。

<?php

namespace App\Console\Commands;

use Illuminate\Console\Command;

class ExampleCommand extends Command
{
    /**
     * The name and signature of the console command.
     *
     * @var string
     */
    protected $signature = 'command:name';

    /**
     * The console command description.
     *
     * @var string
     */
    protected $description = 'Command description';

    /**
     * Execute the console command.
     */
    public function handle(): void
    {
        //
    }
}

Laravel 10でのCommandクラスの変更」への5件のフィードバック

  1. プラグインの質問、失礼します!

    GrayOgreさんが公開されておりますプラグイン「GOSSSave:スクリーンショット付きセーブプラグイン」を使わせて頂いております(Version 1.0.3)

    ツクールMZのバージョン1.6.1でこのプラグインを使用させて頂いているのですが、
    暗号化(画像ファイル)にチェックを付けて、プロジェクトをデプロイメントし、
    ゲームを開始して、同じスロットに2回目のセーブした時点で以下のエラーが出てしまいます。
    エラーが出た後はそのセーブをロードしようとすると同じメッセージが表示されます。
    https://photos.app.goo.gl/vKMgNQX46rs3WnGC6

    このエラーを回避してプラグインを使用する方法を、ご教示いただくことはできますでしょうか?
    お手数をおかけします。

    • 不具合報告ありがとうございます。

      この不具合の原因ですが、画像の暗号化を指定してデプロイすると、
      すべての画像が暗号化されているものと取り扱われていまい、
      暗号化されていないセーブデータのサムネイルまで暗号解除しようとして
      エラーとなっているようです。
      現状、サムネイルとその他の画像をロード時に区別する方法が思いつかないため、
      画像を暗号化する場合、このプラグインの動作保証はしないこととします。
      申し訳ありませんが、画像の暗号化をやめるか、このプラグインの使用をやめるかのどちらかで対処してください。

      あと、コメントは関係ない最新の記事ではなく、プラグインの記事のほうにつけていただけると嬉しいです。

  2. ご回答ありがとうございます!
    了解しました
    暗号化をしないか、スクリーンショット付きセーブプラグインを使用しないかを、検討してみます
    (素材を簡単に抜き出せる状態でゲームを投稿すると、素材サイトの規約によっては素材の再配布に当たる可能性があるため、とりあえず暗号化していました)

    お手数をおかけしました

    また、コメントの投稿場所が間違っていた件、失礼しました!
    話の流れが分からなくならないように、このコメントに関してはここに投稿いたしますが、
    次に何かコメント投稿する場合は、留意致します

    • すいません、対処方法を思いついたので、プラグインを修正しました。
      Ver1.0.5を試してみてください。

      • 同じ状況でエラーが発生しなくなりました!
        ありがとうございます、引き続き使用させて頂きます!

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