モンスターメーカーTCG リザレクションの大会に参加しました。参加者は4名で、総当たり戦でした。結果は2勝1敗。
今回は新デッキを1つと、前作ったデッキの構成を変えたものの2つをもっていきましたが、どちらもテキストをちゃんと確認できておらず、その場になって問題に気づくだめっぷりでした。
1戦目と2戦目は「退散」デッキに「荒野の神秘」と2レベル色ランドを入れてみたのですが、入れたランドが「古戦場」。ネームドで2枚出せないことに気づかないあたりがどうしようもないです。
1戦目は、「呪術師レニエ」と「ブラック・ナイトメア」でのロックデッキと対戦。序盤に高レベルキャラを引いてしまったので、「ブラック・ナイトメア」を退散させつつ進みました。そのせいか相手も戦力が整わないまま進むことになってしまったようです。終盤、こちらは「ハーピー正規軍」に足止めを食らったのですが、こちらが出した「黒竜エリクネス」で相手を全滅させたので勝つことができました。
2戦目はメイジ主体のバランス型デッキ(と思う)と対戦。今回も序盤に高レベルキャラを引いてしまったので、「欲深い強盗団」の襲撃から逃げつつ7レベルまで移動し、ミリエーヌ&マリエーヌの踊り子姉妹と7レベルエミリオン、7レベルオルカナを出しました。これで万全かと思ったのですが、うかつに「ディードの王」と戦ってしまったのでミリエーヌとオルカナが破壊されてしまい、お互い戦力不足で手札無しでの走りあい状態に。こちらがうまく「ローリングストーン」を2枚引けて、相手を撤退させたので何とか先に10レベルに到達できました。
3戦目は赤ランド主体の「ガンダ・ルフィーアやメネ・セシが使えたらイイナ」デッキに変更。名前の通り中途半端なデッキです。で、対戦相手は青ランドデッキ。結果は、「水田地帯」を連続して出されてこちらの赤モンスターが出せないうちに、相手の「砂沙漠の遊牧民」が強化されてしまって対処のすべも無く10レベルを達成されてしまいました。
今度からは、カードテキストをよく確認したいと思います。(でもまた思い込みで勘違いするんだろうなあ)