9月9日に行われたモンスターメーカーTCG リザレクションの大会に参加しました。参加者は5名の総当たり戦でした。
これを書くまで時間が空いたので、内容に不正確な点があることをお詫びします。
今回のデッキは7月の黄ランドデッキを調整したものと、退散デッキに「かくれ里」と「荒野の神秘」を追加して終盤での逃げ切りを図ったデッキを使用しました。結果は黄ランドデッキで2勝、退散デッキで2敗の2勝2敗でした。
1戦目は黄ランドデッキを使用。対戦相手は青ランドの荒野デッキ対決でした。お互い5レベルあたりで停滞していたのですが、こちらがモンスターで退却させられて相手が1歩リード。しかし、時間切れ直前で「地割れ」でこちらが逆転して時間切れでこちらの勝ちでした。
2戦目も黄ランドデッキを使用。相手は「かくれ里」を並べて走りきる超高速デッキでしたが、こちらが早めに「腐敗の王」を引けたので足止めができ、そのままモンスターで足止めして、こちらが10レベル到達で勝利しました。
3戦目からは退散デッキに変更。相手は「物資不足」でこちらの足止めをする擬似全滅デッキでした。こちらはクレリックがまったく引けず、モンスターで足止めされてしまいました。で、10レベルまで走りきられて負け。
4戦目はデッキ変更なし。相手はタムローンデッキでした。「パルメ」が出てくれないのでこちらのモンスターの大半(「ローリングストーン」と「クリムゾンローズ」)は役立たず、相手の「怠惰の風」のおかげでクレリックスキルは使いづらいと非常に不利な戦いでした。終盤、「7レベルメネ」と「バクーダ」がプレイできたので、「エアエレメンタル」で連続攻撃を行ったのですが、全滅させられず負けてしまいました。「エアエレメンタル」のダイス目が全部11以上だったら全滅させられたんですが(笑)
黄ランドデッキのほうは不要なカードが入っているので再調整、退散デッキの方はドロー能力が大幅に低下していたので元に戻して調整する方向でGrayOgre杯に臨むこととします。