右下にあるTrack Wordにはこのページが該当した検索ワードが表示されるのですが、いくつか興味深い内容が。
- 「ゼーガペイン 虚空牙」
- やっぱり、ほかにもゼーガペインと虚空牙シリーズの類似性を見出す人がいたみたいです。某所では神林作品とそっくりという意見も見られましたが。
- 「lair 名古屋」
- 名古屋にある「Lair」という居酒屋を検索されたのでしょうけど、なぜ無関係なうちのblogへ飛んできたのかは謎です。
右下にあるTrack Wordにはこのページが該当した検索ワードが表示されるのですが、いくつか興味深い内容が。
「Activity Memo the 2nd」 で、StyleCatcherプラグインを使用できるようにLaCoocanがサーバ設定を変更したことを教えていただきました。
Bootstrap.pmをオリジナルのものに戻してみたところ、ちゃんと動作することが確認できました。
LaCoocanでの設定変更ですが、どうやらCGIの起動時に環境変数PWDを設定するようにしたようです。これでMT::Bootstrapがカレントディレクトリの絶対パスを得られるようになり、そこからMTのインストールパスを取得できるようになりました。
今回の件はMT::Bootstrapの不具合のような気がしていますが、何らかの理由(性能とか)でこのようになっているのかも知れず、Perlにあまり詳しくない自分としては不具合と断定できません。
LaCoocanでStyleCatcharプラグインが動作しない件ですが 、原因がわかりました。
LaCoocanのParl CGIでは、$0の値として”./stylecatcher.cgi”というパターンの値が返りますが、MT::Bootstrapモジュールではこの値からMTのインストールディレクトリをうまく取得できません。このため、mt-config.cgiをカレントディレクトリから見つけようとしてエラーとなります。
とりあえず、lib/MT/Bootstrap.pmの10行目を以下のように変更することで動作するようになりました。
if ($0 =~ m!(.*([/\\]))!) {
if (File::Spec->rel2abs($0) =~ m!(.*([/\\]))!) {
よく考えたら、変更後のif文の条件は必ず成立する気がする。確証はないけど。