コンベンションで「ゲヘナ ~アナスタシス~」をプレイしました。このシステムは初めてです。
マスターの指示で、ある程度成長させたキャラを作成することに。
初プレイで、後ろに行きたがる人が多かったので、個人的定番である、戦闘特化の前衛キャラを作成することにしました。
できたキャラは、虎女(獣人)の刀師。狼も考えたのですが、狙いすぎな気がしたのでやめました。
他のメンバーは、暗殺者でソードダンサーの堕天使、黒砂使いで邪眼師の天使、炎術師で幻鏡術師の天使、神語術師で妖霊使いの銀糸の民という顔ぶれ。人間が一人もいません(笑)
情報収集段階では、私のキャラは何もできないので、人の話の途中で寝てみたり、仕事を面倒がってみたり、露店の肉を買い占めてみたりと、頭の悪い獣のロールプレイをして遊んでいました。他の皆さんはちゃんと情報収集できる方たちでしたので問題は無かったのですが。でも、方法が18禁方面な人たちもいたりして。
最終戦闘では、速いペースで敵の生命力を削っていくPCたちにマスターがあわて気味でしたが、カウンターを2回ほど決められたのでとりあえず完封負けではないとの言でした。そのカウンターで大ダメージを食らったのは私のキャラなんですが。でも、食らった直後に後衛3人からダメージ減少の魔法が飛んでくるのもなんかすごかったり。ちなみに生命力にダメージを食らったのは私1人だけです。前もこんなことがあったような……。
システムの感想としては、連撃とカウンターがあることで、ただ攻撃するだけでも頭を使う必要があって面白かったです。
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